火を見つめる時、人は心をみつめる。

「火を見つめる時、人は心を見つめる」という言葉には、深い意味が込められています。火は古くから人間にとって神秘的で、浄化や癒しの象徴として扱われてきました。火を静かに見つめると、心が落ち着き、自分の内面に向き合う時間が生まれます。炎の揺らぎが心の動きとシンクロするように感じられ、考え事を整理したり、感情を振り返ったりする瞬間に繋がるのかもしれません。

ただ、火を見つめるだけでどうしてこんなにも一瞬にして落ち着くのでしょう。

特に木を燃やした火は香りも音も特別です。

ヨガの瞑想でも火を見つめる瞑想方があります。

ずっと深いところの自分と向き合えるような感覚に陥ります。

先日来られていたお客様が間を空けずにすぐのご来場だったので、思わず「結構頻繁にキャンプされるのですね!」と言うとお客様から「いつもはこんなすぐには行かないのですが、今日は息子と語る事があって」と話しておられて内心「おぉ!!」と感激してしまいました。

大事な話をする時にキャンプで火を囲みながら語り合うのはとてつもなくいい!!

素敵なお父さん…!!

私も子育てで何か、これはしっかり向き合わないといけないとなった時にはその手でいこう!!と思いました。

まだまだ先ですが。

大切な人と大事な話がある時にはどうぞ興隆寺ヴィレッジCAMPING FIELD にお越しください。

薪をご準備してお待ちしております。

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